初めての広島
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金曜日のブログ担当『辻』です
先日プライベートで初めて広島に行きました
1945年8月6日8時15分快晴の広島に
人類史上初めて原爆が投下された
当時8歳の親父様は広島の疎開先に居た
親父様は今もなお戦争の語り手として
地元で講演に招かれているので
その悲惨さは良く聞かされていた
日本人として一度は行かねばと
思っていたので良い機会が出来た
親父様に聞かされていた広島
初めて見る原爆ドーム
想像より遥かに小さかった
圧倒される佇まいには
背筋がピンとなった
上から見下ろす
原爆ドーム
そして
旧太田川
落下当時、地表温度は3,000度
見たことの無い閃光の赤黒い空だったそうだ
たったひとつの爆弾で
家族がバラバラになるという事実
想像が出来ない
弱いものイジメの無い
平和な世界を切に願う
最後までお読み戴き有難う御座います