【車輌紹介】ポルシェ９９１ＧＴ３ＲＳ

在庫車輌のご案内です。

カップカーを除く９９１の中の最強モデル！

【９９１ＧＴ３ＲＳ】のご紹介です。

ＧＴ３から比べ、パワーアップと軽量化を徹底しております。

排気量も４リッターへと拡大し、５００馬力を発揮します。

ルーフは初のマグネシウムの採用、ボンネットもカーボン化・・・

そしてボンネットのエンブレムまでがステッカーになるという徹底ぶり。

さすがポルシェです。

またピットスピードボタン（ピットレーン走行時に速度制限をする機能）を市販車に装備するなど

ポルシェの本気さが伝わってきます。

ここらの情報は雑誌やネットにいくらでも載っていますね。笑

って事で魔界的インプレです。※あくまで個人的主観ですのであしからず

まず最初に乗り出して感じるのが、やはりその軽さです。

車全体が軽い。そしてステアリングを切り込んでいくとリニアに反応してくれます。

足回りも純正とは思えない素晴らしさ。（一般道レベルです）

なにより素晴らしいのがやはりＰＤＫの完成度の高さ。

専用のＰＤＫは発進時にマニュアルの様な軽いギクシャク感があるのですが、これはこれで味があります。

レブまでは一瞬で吹けあがり、レッドゾーンギリギリの所でシフトアップをしてもシフトアップと同時にピタッと次のギアへ入ります。

これ、言葉で聞くとそんなの当たり前でしょ？と思うかもしれません。

そして職業柄色々な車輛に乗る機会があるからこそ気付けるのかもしれませんが・・・

シフトチェンジにはやはり少なからずタイムラグって生じるんです。

９９７のＰＤＫと９９１のＰＤＫを乗り比べればその差は歴然としております。

本当に意のままにシフトアップ出来るとはこの事ですね。

音も気持ちよく、気分はカレラカップドライバーです。笑

ただ僕的になぜ？と思う部分もあります。

これ。パドルシフト。

なぜか前モデルよりパドル本体が小さくなっているのです。

ステアリング形状も変わっているのでその兼ね合いなのかもしれませんが

これは前の方が操作しやすかった気がしなくもありません。

ただ小さくなっている分前より操作した時の剛性感は出てると思います。

一般道でのインプレなので簡単な部分しか見えませんが、これは間違いなくサーキットで全開にしたくなる車輌です！

ポルシェもサーキットを走ってもらう為に作ったような車ですしね。笑

ただ一般道でも本当に普通に乗れてしまうのがまたすごい。

コンビニだっていけちゃいますよ。

こちらの車輌はＰＣＣＢ装着車輌ではありませんが、サーキットベースで考えるならＰＣＣＢよりスチールブレーキの方が遥かにコスパも良いです。

そして十分効きます。

なんていったてポルシェのブレーキは宇宙一ですからね♪

本当はサーキットに持って行って全開インプレッションでも行いたいのですが、それは購入頂いたお客様にインプレッションしてもらいましょう！

この大迫力なＧＴ３ＲＳ！お色はオプションカラーの【ラバオレンジ】！！

台数の少ない非常に希少な車輌です。

気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい！

※現在特別試乗受付も行っております。ご来店の際は必ずお問い合わせ下さい。

０８０－２０１９－８４９９（担当青木）

次回もスペシャルな車輌のご紹介をさせて頂きますね♪

ポルシェ専任スタッフ　魔界＠青木