れーすにいってきまちた。
今回はパパの代わりに書きましゅ。
魔界からやってきた娘でしゅ。
まだ3ヶ月でしゅ。パソコンはパソコンスクールアビバで習ってきまちた。
今日はパパがレースに出るって言ってたからママと一緒に応援にいってきまちた。
ママと2人で車で行きまちた。すごーく遠かったけど寝てたら着きまちた。
サーキットには初めて来たけど、すごいうるさい音がいっぱいしてまちた。
でもママのお腹の中にいる時も似たような音を聞いた覚えがあるので泣かなかったでしゅ。
パパの知ってる人にいっぱい会いまちた!
みんな優しくていい人でちゅ。みんな抱っこしてくれたりいい子いい子してくれたりしまちた。
まだ話せないから精一杯の笑顔で応えまちた。
今回パパはなんとか頑張って表彰台に乗ってわたちを一緒に表彰台に乗せてあげたい!って言ってたのをわたちは寝てるふりをしながらおうちで聞いてまちた。
パパは予選4位で1台抜かないと表彰台にあがれないから緊張してましゅ。
決勝前にパパは運動してまちた。もうおじさんなんでしゅ。
そして
パパ寝ちゃいまちた。
しかしパパの車は派手でしゅ。
パパの車の天井には桜吹雪が舞っていましゅ。
パパは桜が大好きでそれでわたちの名前に【桜】って字を入れてくれたんでしゅ。
いいパパでしゅ。
そして肝心なレースの結果は・・・
パパと一緒に乗れまちた!でもわたち、帽子で顔が隠れちゃってましゅ。
パパ嬉しそうでしゅ。
あとなんかパパはみんなに「ずいぶんかわいい髪形になったね?」「罰ゲームか?」って言われてまちた。
きっと朝早くて眠かったしヘルメット被るからセットしてないんでしゅ。
パパと一緒の会社の人も頑張って走ってまちた。
みんなかっこよかったでしゅ。
そろそろミルクの時間なので終わりましゅ。
ばいばい。
魔界娘@青木