- 2024.03.26
- staff iida , スタッフブログ
ぽ
いつもTUC横浜三ッ沢店のホームページをご覧いただきありがとうございます。
寒いのほんま敵わん。
こんにちは。飯田です。
毎度おなじみ、欲しい車のコーナーです。(定期)
ただ適当に並べるのは過去にやった気がしたのでテーマを決めてみたいと思います。※やってた。
今回のテーマは、
“生まれ年”
にしようと思います。
同い年の車ってなんかよくないですか?
というわけで私と同い年、H6年当時に製造されていた車両にクローズアップ。
1,NA型ロードスター
言わずとも知れたライトウェイトオープンスポーツ。
少し前にマツダ公式でレストアサービスがスタートしたのも記憶に新しい。
車に限りなく近いおもちゃというポジションが魅力の一台ですね。
私が欲しいのは1994年に発売されたRSリミテッドという限定車です。
専用レカロフルバケットシートやBBS15インチホイール、軽量フライホイールやファイナルの変更など、
流石メーカーワークスといった感じのメニュー。
フルオリジナルの個体がいればぜひ保護したい一台です。(いるのか?)
次。
2,BNR32型スカイラインGT-R
これまた言わずとも知れた日本の名車でしょう。
1994年はBNR32としては最終年度に当たります。
後期最終って響き、めちゃくちゃかっこよくないですか?(諸説あり)
この4灯テールがクソガキ時代の私の心を鷲掴みにしました。
RB26のあやしいアイドリング音が聞こえてくるようです。(幻聴)
どうにかこうにか手に入れられないか思案したりもしますがかなり台数が減りましたね。
30年近く経っているのを考えたらそらそうかって気もしますが。
次。
3,NA1型NSX
和製スーパーカーの始祖。
最近でこそGT-RとかLFA等ありますが個人的に和製スーパーカーと言えばコレ。
今となっては異常に低いノーズ、薄いフェンダー、サイドエアインテークなどエクステリアデザインは無敵のかっこよさ。
ワイド&ローをこれでもかと体現したフォルムはリアビューも素敵の一言。
市販車初のオールアルミボディ(たぶん)、3.0リッターV6のVTECは4発組と全く違う重厚感のあるサウンド。
グランツーリスモで初めて見たときの衝撃はもはやビッグバンのようでした。(?)
おしまい。
他にもいろいろあるけど所有したい車となるとこのあたりがよいなぁと。
ほとんど毎年の勢いで車を買っているのにも関わらず欲しい車が減らないのはなんででしょうか。
あたまおかしいからか。(知ってた。)
ほな。
(世の中に素晴らしい車が多すぎるのが悪い。(?))
T.U.C.GROUP横浜三ッ沢店 飯田 健太郎